美味しい一夜干しの焼き方

ちょっと見づらいですが、これ位の火加減です。
ちょっと見づらいですが、これ位の火加減です。
火加減について

美味しい火加減は『強火の遠火、強い火を遠くから当てるのが良い。』と言われますが、それは料理のプロの世界でのお話。

「炭火」や「プロ用の焼き台」でないとそんな強い火力は作れません。家庭のガスコンロであれば、 中火と強火の中間が美味しく焼く火加減です。

 

「ガワ」が半透明になって、「ジュージュー」騒がしくなります。
「ガワ」が半透明になって、「ジュージュー」騒がしくなります。
エテガレイの焼き方

1.冷凍のまま焼くと生焼けになりやすいので解凍してから焼いて下さい。

2.身の面(白い面)から焼き始め約3分。
魚からの 『合図』が出たら、皮面(黒い面)を焼いて下さい。

 

最後に皮を強火で焼いて完成です。
最後に皮を強火で焼いて完成です。

※ひっくり返す合図

●エテガレイの「ガワ」の色が変わってきます。
●「白い水」(魚の余計な水分やアク)が落ちてきて「ジュージュー」騒がしくなります。

(不安な場合は串を刺して見て下さい。身の7割位までスッと通ればOKです。)

3.ひっくり返してから、約1分半。中まで火が通れば、また魚が『合図』を出してくれます。

 

しっとりした見た目。
ホワホワの食感に焼き上がります。
しっとりした見た目。ホワホワの食感に焼き上がります。

※火が通った合図

●「透明な水」(魚の脂)が表面から浮き出てきます。
●「ジュージュー」が「パチッパチッ」と高い音に変わります。

4.最後にもう一度ひっくり返し、強火で焼くと皮に焦げ目が付いて皮が美味しくなります。

さあ、お疲れ様でした。完成です。調度良い塩加減に作ってあります。 醤油をかけずに、そのままお召し上がり下さい。

 

足は身より火が通りにくいので、 約20秒多く焼いて下さい。
足は身より火が通りにくいので、 約20秒多く焼いて下さい。
白イカの焼き方

1.身を足を別々にし、中骨を外し焼いて下さい。

※白イカは火が通りやすいので、サッと焼くのがコツ。強火で身の内側(骨のあった方)から焼いて下さい。

2.透明だった身がだんだん白くなってきます。 そのまま、ほっとくと、スルメと同じ様に丸まってしまい焼きすぎになります。

 

お酒のアテにどうぞ。ビール、日本酒、焼酎が良く合います。
お酒のアテにどうぞ。ビール、日本酒、焼酎が良く合います。

焼き始めから約1分半。イカが曲がり始めようと「クッ」と起きあがる瞬間、裏に返して下さい。

裏に返してから約1分でまた曲がり始めます。

次はちょっと我慢して、「クッ クー」と動き始めたら 完成です。
お皿に移し替えて下さい。

新鮮な白イカの一夜干しです。まずはレモン等をかけずにそのままの甘みと身の柔らかさをご堪能下さい。

 

 
のどぐろの焼き方
のどぐろの焼き方

1.中火と強火の間の火加減で身の面から約3分。

2.ひっくり返し、皮面を約1分半焼いて下さい。

※脂が多い魚なので他の魚に比べ焼く時の音が大きいですが、慌てずに焼くと綺麗に焼けます。。

 

 
白ハタの焼き方
白ハタの焼き方

1.両面を約1分半〜2分中火と強火の間の火加減で焼いて下さい。

 

その他の干物のだいたいの調理時間です。参考にして下さい。
(片面ガスグリルで調理しました。)

※開いた干物の焼き時間は「身7:皮3」の時間配分が目安です。
※事前にお酒を塗ってから焼くと、美しい焼き目がつきます。

※上記の時間はあくまで参考です。焼く機械によって時間は変わりますので、まず 一度焼いてみて、調整して下さい。たとえ失敗しても、次は飛躍的に美味しく焼けます。

食事は生活の中でもっとも手軽に幸福感を味わえるものです。楽しみながら焼いて、楽しく食べてあげて下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。